Wednesday 2 September 2009

Isn't there no good art nor bad art?

ダミアン・ハースト、ついったーでつぶやく。

"there is no good or bad art.
there are only lucky and unlucky artists."

いい芸術、悪い芸術というものはない。
ラッキーなアーティストとアンラッキーなアーティストがいるだけだ。


はてさて、世界的に有名なアーティストが、そんなことを言ってもいいのかしら?

International famous artist can say that??



友人の産廃場へアーティストさんたちと、ゴミ(宝)の山の散策へ行きました。




広大な土地に、膨大な産廃。
ゴミの山の後ろには、美しい棚田。
休み少なく働く中国人労働者。






ダミアン・ハーストは、自分のことをラッキーと思っているのかな。


自分の生まれた場所とか、国とかによって、スタートからみんな違うし、
目標も、拠って立つ価値観も違う。


芸術関係の仕事をするブラジル人の友達に「恵まれた環境」について、

"No es justo" (そんなの公平ではない)とぼやくと、
"Me parece nada es justo" (私には何も公平と思わない)との返事。


私は、ラッキーとか、アンラッキーとか、そういう風に物事をあまり考えません。
というのも、ラッキーのあとには、いつもアンラッキーがくるから。その逆もしかり。


I, personaly don't consider the things as lucky or unlucky.
Because always unlucky will come after lucky.

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