という広告が、1970年から三船敏郎起用であり、大ヒットしたそうです。
私もそのCMは知らないけど、このフレーズは知ってる。
1970年にこのCMは一世を風靡したけど、40年後の現在に、黙っている男の人って・・・。
もちろん、会話として、「人の話を聞く」の「自分の意見を言う」の両方が大事だと思いますが、自分の意見を言えない人が多いのにびっくりする。
意見を言えない=言える立場ではない
言って否定されるのが怖い
言うヒマもない
聞いてくれない
言ったら相手を傷つけてしまうかも
でも、あのー、、言ってくれないと、一生あなたの意見がわからないんですけど・・・
「言わなくても、人の気持ちは推し量るものだ」
なんて、年齢、国籍、仕事、その他の状況が変わってくれば、常識も変わってくるのに、みんなが空気を読みすぎて、誰も何にも言えなくなってるんじゃ・・・
大事なのは、空気を読むことではなくて、人の気持ちを理解しようとすること。
空気を読んだ上で、敢えて言うこと。
たまに間違えてしまったときには、許してあげること。
おしゃべりな男の人は、「軽い」という印象って昔だったら、あのサッポロビールの広告のせいであったんじゃないかな?
でも、今月号の「広告」は言っています。
「幸せの価値観が変わろうとしている」
オフィシャルです。
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