今日は、高松の select books なタ書さんであるミニライブへ。
http://www.natasyo.com/
モロコ(mojoco)さんという方々の、気持ちのいいジャパニーズポップス。
アルバムが試聴できます。
http://www.myspace.com/mojocojapan
先日は、高松北浜NYギャラリーでのスティール・パンのライブへ。
http://www.kitahama-alley.jp/kitahama_map.htm
スティール・パンという楽器は、カリブ海のトリニダード・トバゴで生まれた楽器で、ドラム缶を改造したような楽器なのですが、木琴のような打楽器の素朴な音が素敵です。
Rustic pans という大阪のグループによる演奏。
http://rusticpans.com/
たくさんの人が踊ってて、面白かった。
踊れる音楽っていいなあ。
スティール・パンといえば、リトル・テンポというグループが以前演奏していて、大好きでした。
しばらく、活動を知らない・・・
と思っていたら、結成15年、ちゃんと活動していらっしゃいました。
http://www.littletempo.com/
相変わらず、とてもいい音です。。
http://www.youtube.com/watch?v=nw3sDMDAQYw
5月にニューアルバム『山と海』発売。
楽しみ。
カリブ海で生まれた楽器が、日本人アーティストに使われて、クラシック音楽、日本の懐メロ、宗教曲などをカバーして、みんなで楽しむ。
文化の混ざり合い、シンクレティズムって面白い。
もともとシンクレティズムは宗教の混ざり合い、という意味合いだそうです。
植民地主義ではなく、ただのアレンジでもない。
多文化が混ざり合い、強者が弱者を搾取するのではなくて、両者が影響しあう。
音楽ではシンクレティズムがこんなに自然に楽しく始まってるのに、他分野ではまだまだ難しい。
まあ、とりあえず、文化から。
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